函館 2014-09-02 (火) 10日目 天候:曇のち晴
■ 本日の訪問地
1 函館山
2 トラピスト修道院
| ―出発― | ―到着― | 走行距離 |
宿泊地 | 函館 立待岬P | 道の駅 しりうち | |
距離(km) | 112423 | 112495 | 72 |
電圧(v) | 12.4 | |
今日の函館は朝方、
パラパラ雨。
雨が上がって、しばらくベンチに座って
くつろいでからの出発
函館山山頂
山頂は各社の電波塔だらけ。
山頂駐車場はかなり傾斜があるので、
車中泊には不向き
まだ、
雲は厚く垂れ込めている。
左のワイヤーが
ロープウェイです。ここ標高334mまで3分で一気に上がります
ここの夜景は大有名ですね。 昨夜は見そこねましたが。
車をちょっと下の、
つつじ山駐車場へ移動させる。
ここは50台ほど止められる平坦な駐車場でトイレもあり、
車中泊できそう。
ただし、こんな制限があるので 夜景を見たければ
規制前にここまで上がっておく必要がある
ここから
函館山の尾根を歩く
左の鉄塔(
千畳敷要塞がある)までの往復
出発
最初に出てくるのが、
御殿山第二砲台跡1898年から約4年かけて日露戦争を想定して造られたそうだ今から120年ほど前のことか。
砲台は6基
尾根を歩いていると、
函館山は蝶と花が多いことに気づく
アサギマダラ
ヒョウモンチョウ
モンシロチョウ
まだ、
ミンミンゼミが1匹最後の夏を楽しんでいましたが、秋の気配も感じられます
エゾニュウ?
往路終点の
千畳敷見晴台到着
展望台からの
函館市街 左の山が函館山
ここには
千畳敷要塞跡があります。
向こうの海が
津軽海峡です。
120年ほど前にはここに毎日 兵が海を見張っていたのでしょう
日露戦争では砲弾は敵船には届かなかったが、函館港を守るという目的は達せられたそうです
地下の様子 空気穴もしっかり作ってあります
帰路は往路と違うルートで
五合目まで一旦降りて駐車場へ。
駐車場到着。 天気は
すっかり快晴。
車内の空気入れ替えと乾燥目的に しばらく休む
さて、今日は
うまい海産物を食うぞ~~ と下山し始める
と、警察官が出て交互通行指示をしている。
原因は事故だった。 直接カメラを車に向けるのは失礼だと、バックミラー越しに摂った
かなり被害は大きそう。
景色に気を取られずに慎重に運転しよう。
函館朝市東駐車場(どんぶり横丁の目の前)へ止める。 駐車代は2100円以上使うと1時間分サービス。
どんぶり横丁
どこの店も同じメニューで迷ってしまう。
結局。
「道乃屋」で 道乃屋丼。
メニューの写真
本物の写真
うに、いくら、ホタテ、カニ と 毛ガニの味噌汁 じっくりと味わいながら頂きました
満足したところで、函館の町をブラつく
イカを自分で釣って、イカ刺しにしてくれるそうだ
JR函館駅 立派な建物でした
午後2時を過ぎるとおみやげ屋さんは
ほとんど閉店
ダイエーへ行ってみると、びっくり
「静岡おでん」が函館に置いてあった。
有名になったもんだ。 なんか嬉しかった
さて 函館を後に西へ。 見えているのは函館山。
函館湾をぐるっと走ってきた
途中
トラピスト修道院へ寄ってみる
この並木には
スギ520本、ポプラ69本が植えられているそうです
帰りは奥に
海が見える造りになっています
さて風呂へ。
ようやく
雑誌「HO」で無料クーポンを使える場所に来れた
木古内ビュー温泉「のとや」
しかし、 雑誌だけ見せてタダで入るのは妙に申し訳なく感じてしまう
本日の宿泊地
知内町
道の駅しりうちここは
無料WiFi(Michino-Eki_Shiriuchi)が使えた。
受信できる範囲は、建物に近い側の半分くらいの駐車場。 24hr OK
ただ、鉄道のすぐ脇の為、ときどき列車が通る
ブログの更新作業に疲れを感じ始めた。 簡略化しよう。
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実を言うと、ちょっとご飯が小盛りでもっとガッツリ食べたかった。
ラーメンのはしごしようかと思ったのですが、何故か旅前より2kgも体重がふえている(何故?)ので我慢しました
丼をみては、行くしかないかな。