黒岳、北鎮岳 2014-09-14 (日) 22日目 天候:曇り
■ 本日の訪問地
1 大雪山(黒岳、北鎮岳)
| ―出発― | ―到着― | 走行距離 |
宿泊地 | 層雲峡P | 道の駅 とうま | |
距離(km) | 113861 | 113951 | 90 |
電圧(v) | 12.6 | |
昨日8時間アイドリング
今日は一日 紅葉と山の絶景を楽しめました
層雲峡より黒岳、北鎮岳登山
起床 5時
紅葉真っ盛り、三連休とあって、
層雲峡の駐車場は1Fも2Fも満車
5:30
Iさん御夫妻と
ロープウェイ乗り場へ
(無断でブログに載せてしまってすいません。顔は出ていないのでいいですよね。)
ロープウェイ 往復1950円 始発の6時前、すでに
長蛇の列。 幸い早く着いたので
2本目に乗れました
ロープウェイの中は勿論満員。
ロープウェイを降り、
次はリフトへ乗ります
黒岳が雄々しくそびえ立っています
リフト 往復600円
写真では青空に見えますが
薄曇りでした
リフトを降りて7合目の展望台からは
見事な雲海を見ることが出来ました
さて入山届に記帳して
登山開始です
I さんがご婦人を
サポートしながらの登山です
愛情が感じられますね。
雲海はなかなか消えず、
天空登山気分です。
8合目を過ぎると、
紅葉した木々が見えてきました。
もう、4,5日前はもっと赤が美しかったのですが、まだ十分見頃です。
マネキ岩が見えてきました この辺りの紅葉は見事です。
9/9に登った
赤岳の奥ノ平が向こうに見えています
頂上間近の地点から見下ろした風景
いよいよ頂上です。
頭上は薄曇りですが、
視界はバッチリでした。 感激!
2014/09/14の風景
こちらは昨年2013/7/11に登った時の写真です
紅葉も綺麗ですが、個人的には
こちらが好みです。
ここでIさん御夫妻とは別れ、私は
北鎮岳(写真で一番高く見える山)を目指します
尖った山は9/9に登った
赤岳です。
黒岳石室が見えてきました
ここからは、北鎮岳までの風景を掲載しました。
どこもきれいなので、たくさんになってしまいました
ウラシマツツジ
草紅葉に
チングルマの綿毛が白く綺麗でした
お鉢平展望台到着
さて、
北鎮岳が近くなってきました (北鎮岳分岐地点)
かなりへばっていたので、しんどかったです。
北鎮岳山頂到着
左奥の上が
平らな山が黒岳、 右側の
尖った山が赤岳
北鎮岳の北側。 比布岳、当麻岳など
こちらの空は
青空と雲海でした。
北鎮岳からの
お鉢平全景
お鉢平を眺めながらのおにぎり。
天気予報では昼からは晴れだったのですが、大雪山上空の雲はとれませんでした
午後1時を回ると、
ガスがお鉢平へ流れ込みだしました
辺りは徐々にガスに覆われ始めた時、、
綺麗な光景に巡り合うことが出来ました
ガスは
どんどん濃くなってゆきます
黒岳まで戻ってきました。 ガスで午前中に見えていた景色は全く見えない
が、瞬間的にパーッとガスが撮れる時がありました
逆光がかえっていい感じに撮れました
下山の8合目下はぬかるんでいました。
無事、下山完了。
今日は一体何人黒岳へ登ったのでしょうか。
100人乗りロープウェイで少なくても10回以上は運んでるのと思います
昨夜は1Fの駐車場で宿泊したのですが、車の出入りがある度にドアをバタンバタンと締める音で寝付けず、今日は静かにねれるところへ移動。
明日も休日で層雲峡駐車場は満杯状態。
お風呂。 旭川のちょっと北の当麻町へ
ヘルシーシャトー。 500円
宿泊
「道の駅とうま」
心地よい疲れ・・・ をちょっと通り過ぎた疲れ。
待望の青空の元での絶景は見ることができなかったが、視界がよく十分楽しめました。万歩計をみると22000歩。 明日は当然休養が必要です。
I さん、奥さん 今日は ありがとうございました。
長い旅の初日からハードでしたね。
お互い、運転に気をつけて楽しい北海道旅行を続けましょう。
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こちらこそありがとうございました。
今日はまだ疲れが残った感じです。
別の方のブログを見たら9時ころから5合目はガスっていたみたいですね。
おかげさまで無事黒岳石室まで行けました。
綺麗な雄大な景色でしたね。
その先も、すごく綺麗でしたね。
次回は体力をつけて北鎮岳を目指します。
大雪山を快晴の元で楽しむにはまだ何回も通わないといけないですね。
また、来年挑戦です
あの雲海・紅葉をみれば、そのわけがわかりました。
一度行ってみたいけど、こういう写真・記事で行った気分にひたります。
これからもよろしく