2011-05-19
ぶらりと89歳の父をつれて富士山の周辺へ。
ハイエースの高い座席に乗れるかな?と、心配して踏み台を用意していたが、以外にも
スッと乗り込んでしまい驚いた。 う~む、頼もしい「じいじ」だ。

コース
●「富士 芝桜まつり」←クリックでホームページへ
今年は寒暖を繰り返した為、一斉開花ができず、一面の桜色の大地は見れず。残念。
しかし、駐車場には平日だというのに200台以上(関東方面ナンバーが結構多かった)

その中でも、最も開花している場所での富士山ショット。

実態はこんな感じ。

●「カチカチ山 ロープウェイ」←クリックでホームページへ
昔話「カチカチ山」由来の場所とのことです。
思いついたように行った場所だったが、天候にも恵まれ絶景の富士山が見れました。

★ロープウェイに父が乗り込むと、ドイツ人らしき2人の青年(30歳くらい)が、すぐに
立ち上がって、座っていた席を譲ってくれました。
「ありがとう」(日本語)と父だけ座らせました。
あったかい気持ちになると同時に、異国でもすぐに行動に移せる彼らは立派です。
見習わなくては。
●「富士眺望の湯 ゆらり」←クリックでホームページへ
湯に浸かりながら、富士の絶景を満喫。
ただ、あまりの極楽(贅沢)に東北が脳裏によぎってしまう。
風呂だったんで、写真は控えました。
16種の風呂があるとのことですが、7つくらいは入ってきました。