足立美術館
2019-05-23 (木) 15日目 天候:晴れ
■ 本日の訪問地
1 島根 足立美術館
| -出発- | -到着- | 走行距離 |
宿泊地 | 島根 道の駅 本庄 | 岡山 道の駅 久米の里 | - |
距離(km) | 156053 | 156188 | 135 |
朝電圧(v) | xxxx | - | - |
島根 道の駅本庄の朝
今日は私には似つかわしくないと自覚している
美術館へ行きます。
そう有名な
足立美術館です。
まえまえから一度来てみたかった場所です。
もう観光バスやら自家用車が結構停まっています。
ちなみに廻りの風景はこんな感じ。
美術館鑑賞どころではなく、田植えが忙しそうでした。
美術知識、芸術感覚がないので解説用のスマホを借りました。
ちなみに入場料は2300円。 解説スマホは500円
足立美術館を私が説明するのもなんですので、詳しくは公式ベージを御覧ください
ここ
解説をしてくれるのはこの項目
絵も前で解説を聞きながら鑑賞します。
どちらかというと絵画、陶芸よりも
庭が見たくて来たのが正直なところです。
<苔庭> 時期的なものかあまり苔はきれいに育っていませんでした。
<枯山水庭園>この右側に庭園があります。 平日でもこの人気です。
私もきました。
庭園右端から撮影
庭園中央付近から撮影
庭園左端から撮影
写真ではわかりにくいですが、奥に見える森林は敷地からずっと遠くの山です。
うまく庭園の背景として使われています。
この山も開発されないように、足立美術館が所有しているとのこと。
また、山の滝も人工で作ったものとのこと。
確かにきれいい刈り揃えられており
美しい風景でした。
しかし、絶景を嫌という程見てきた後だけに、ずーと見ていると作られたものより自然そのものの風景の方が魅力的だと感じてきてしまった。
<池庭>
こちらは有名な窓枠を額縁に見立てて、鑑賞する部屋。
ただ今日は人がいて、これではなんとも。
この後、
絵画展示室へ(横山大観ら)
写真撮影は禁止とのことで写真はありません。
もっとも感動したのは
色使いでした。
鳥、植物などの
色がなんとも優しく見入ってしまいました。
入館9時半、出てきたのが12時15分。
立ちっぱなしで腰が痛くなってきた。
出てきたところにはお土産屋さんが勢揃い。
うまい商売展開しているな~と、裏読みしてしまいます。
また、展示場内でも途中でアルバムや写真が売っている場所を通るコースに設定されている。
すぐ近くのお風呂屋さんで、一休み。
二階にはすごい立派なリラックスルーム(無料)があリマした。
隠岐を離れたら、
90%旅行終了気分になってしまっています。
今日は東へ向かって行けるとこまで行きます。
鳥取入り
大山がきれいに見えました。
それにしても暑い。途中どこかへ立ち寄る気分になれない
岡山入り
宿泊場所
道の駅久米の里初めて来たかと思っていたのだが、この
ガンダム見て2015年桜旅行時に来たことを思い出した。
ここは大型トラックスペースは奥に追いやられているのでありがたい
Wifi、tvもバッチリ。
今日は芸術を堪能?した一日でした