2012-05-24(木)12日目 天候:晴れ時々曇
長崎 | 出発 | 到着 | 走行距離 |
宿泊地 | みずなし本陣ふかえ | 稲佐山中腹駐車場 | |
距離(km) | 86183 | 86268 | 85 |
電圧値(V) | 12.6 | 12.8 | |
コース
宿泊地
道の駅 みずなし本陣ふかえうす曇。 まずまずの天気
7時半
普賢岳ロープウェイ乗場へ。
ミヤマキリシマがきれいに見頃になっていた
朝早いこともあり、
仁田峠駐車場はまだ まばら。
疲れも溜まっているので、横着して普賢岳中腹までの
ロープウェイに乗る(¥610)
元気な人はここから歩きはじめる
ロープウェイ乗り場

乗り場からの風景
ロープウェイは
一番乗り。
約3分の空中散歩
ここから尾根を歩きつつ
普賢岳山頂を目指す。
ここでもところどころにミヤマキリシマが咲いていて気持ちがいい。
平成2年(22年前)噴火を起こした平成新山。
それまでは、普賢岳が一番高かったのだが、超えてしまった。
途中に見える
国見岳。この山がもっともきれいに咲き誇っていた。
まだ
蕾の株もあり、しばらくは楽しめそう。
谷越えの為、一旦 尾根を降りる。
目指す
普賢岳山頂
谷から
約30分ののぼりで登頂。
このくらいの行程だと楽で助かる。
後ろが
平成新山の溶岩ドーム
溶岩ドームのアップ。 まだ
白煙が少し出ている
山頂からの景色。
幸い、徐々に晴れてきた。
ここはやっぱり
有明産の海苔を使ったおにぎり。
山頂の全景
山頂からの景色
下山途中。
葉っぱの中心に花を咲かせる
「花筏(はないかだ)」を発見。
いや~ おもしろい植物だ。
ロープウェイ乗り場まで戻る
下山完了(帰りはロープウェイを使わず歩きで戻る)
駐車場は平日でも満車。この右側にも同じくらいの台数が停まっている
約15分ほど走って、
雲仙地獄へ。
ちょっと散策予定だったが、イオウくさくてたまらん。
散策は中止して、温泉へ向かう。

雲仙
小地獄温泉 唯一の白濁湯とのこと。 (¥400)
山を下りて
長崎市へ向かう
長崎市路面電車の通る街を走るのは初めてなので、
線路を横断するのに少々躊躇する。
長崎 新地中華街
午後4時前とあって、各店は5時まで準備中の看板が多い。
そのなかで、やっていた店
「江山楼」という店へ入る。
長崎チャンポン(¥840) 追加の春巻(¥420)
普段 ほとんど
長崎チャンポンは食べないのでこんなスープの味だったかなぁ。
子供の頃から食べなれていたら、病み付きになる味かな。
個人の好みではトンコツスープの方が好みかな。
あと、皿うどんを食ってみなくては。
長崎市内の夜景を見るために、稲佐山中腹駐車場へ向う(本日の宿泊地)
無料だが
午後10時に閉まり、翌朝9時までは出られない
日本三大夜景の長崎の夜景を見に駐車場から登りを歩いて15分。
ここにも駐車場はあるのだがこちらは有料。
展望台の屋上
だんだん暗くなりつつある市街
三菱重工の造船所
夜景。 実際の視界のほんの一部しかカメラには納められない(パノラマモードで撮影)
単に、きれい。と感じるとともに、一つ一つの明かりに家庭があってそれぞれの人が
それぞれの人生を送っているののだなぁと、少々感傷的な気持ちにもなる。
360度を見れる円形展望台へぞくぞくと人が集まってくる
カップルもいれば、旅行者もいれば、小学校の団体生徒まで来ていた。
駐車場の車に戻って、ブログ整理をしていると10時半頃
警備の方が来てチェック。
追い出されることはなかったが、自己責任で。 とのことだった。
- 関連記事
-
« 九州13 長崎原爆資料館、新門司→神戸フェリー l ホーム l 九州11 曾木の滝、熊本フェリー »