秋葉山(浜松市天竜区) 日帰り 2013‐01‐07(月) 快晴
富士山を見ながら、ラーメンを食べよう (その2) 前回の
小笠山につづいて、
秋葉山へ出かけた。
(写真はクリックで拡大可)静岡県浜松市天竜区 詳細地図
9時 自宅出発 秋葉神社(下社)から北へ300mほどの駐車場へ。
10時 駐車場にある案内図
山頂まで約4.3km 標高差 約760m
10:05 登山出発(海抜100m) 北へ向かう。
鳥には興味がなかったが、写真を撮り始めて最近になって気になりだした。
途中で発見。帰って調べたらキツツキの仲間の
「アオゲラ」という鳥だった
結構きれいな鳥だ。
後頭部の赤がとても鮮やかだった。
ここからが登り。
九里 (くり) 橋(昭和38年竣工)
登り口の この
石畳は結構、急坂だった。
出発してから35分 海抜300/866m 常夜灯(1850年に奉納されたものとのこと)
出発してか50分 11:00 海抜400/866m両側、杉並木で展望は全くできない。 ただ、ひたすら登る。
出発してから1時間10分 海抜500/866m
出発してから1時間30分。 15分ほど休憩 中電の鉄塔と青空と雲
ようやくここで ほんのちょっと
展望が開けた場所がある(西方向)
出発してから1時間45分 600/885m 2時間 704/866m

秋葉寺に到着 (秋葉神社まではまだ標高差166mあり)
この辺から、太い杉が増えてきた
2時間30分 800/886m
巨大な切り株の写真を拡大して年輪を数えたら
樹齢 約405年だった。
江戸時代が始まった頃に新芽を出したことになる。
左の写真の杉
2時間45分 秋葉神社上社到着 海抜866m登り口には2時間とあったが、途中休憩もしたが やはり私の体力では無理でした。
初めて来たので、
食事のできる店があるとは知らなかった。
せっかく、
ガスバーナーとラーメンを持ってきたのに・・・。
境内では火を使ってラーメンを作るわけにもゆかず。 困ったわいっ。
南向きの展望
13:20 下り始め山のマナーとして、いい加減な所では火を使えない。
登りに休憩したテーブルのある場所まで下ってラーメンつくりをすることに。
14:10 なんと、休憩所につくと
先客4人が陣取って食事中。
がっっっかりした素振りを見せず、挨拶をして通過。
14:50 結局、火を使えそうな場所が見つからず、駐車場へ着。
そういえば、昨日作った大量のカレーを食わないと。」と、思い
ラーメンは諦める
登ってきた秋葉山
風呂に入って疲れをいやした後に、今日、初めての食事。
でかい具で作ってみた
カツカレー。 たいした味ではないが、運動後はうまい。
今回の「富士山を見てラーメンを食おう」の第2弾は 結局
富士山も見えず、ラーメンも食わずで終わってしまった。
今回の反省点
1.次回はもう少し下調べをして、展望の良い山で第3弾をトライをしよう。
2.標高差が750mあることを知らず登ったら、下りは膝痛が出てしまい参った。
自分の体力だと600mくらいまでで抑えるのが快適。
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