2013-06-25(火) 3日目 天候:曇りのりち晴れ
・苫小牧上陸
・苔の洞門
・悪夢の30秒
・ | ―出発― | ―到着― | 走行距離 |
宿泊地 | 苫小牧港 | 道の駅 230ルスツ | ― |
距離(km) | 97805 | 97892 | 87 |
電圧(v) | 12.4 | ― | ― |
夜 パソコン起動中で12.0v
今日のコース
40時間の船旅。 午前11時 苫小牧へ上陸 天気予報では晴れだったのに、曇り空で少々残念。
しかし、
イルカがお迎えに来てくれていました。
苫小牧 ぷらっとみなと市場で 昼食。
ホッキラーメンとホッキカレーのセット で¥1000
失敗したのはこの市場には2棟あり隣の建屋にはもっといろいとなメニューがあった。
やはり、ホッキ貝を味わうにはホッキ丼を食べるべきだった。
この市場で
「ほたて」を購入。今朝、殻を開いたばかりとのこと。
どうしても食べたくなって、今日は鍋も持ってきているのでバター焼きにして食べよう。
¥380円
さて、支笏湖の湖畔にある
「苔の洞門」へ寄って行こうと出発。
が、、、、、 。
悪夢の30秒事件勃発 苫小内市街から北へ向かう国道。
のんびりと走っていると、対向車にいた軽トラがUターンをして、私の前方でトロトロ状態。
車を避けるため、そして この先1車線になる看板もあったので、ここで抜いておこうと左の車線へ移りアクセルを踏んで直ぐのこと。
前方からおまわりさんが俺は全く用もないのに呼んでやがる。
71km/hの
21キロオーバー。
この20年切符は切られてなかったのに、初日からこれでは流石に意気が下がる。
常に後ろをつつかれて走るタイプの自分が、まるで嵌められたように
引っかかったことが納得が行かない
あと15秒 早くか遅くここを通っていれば 軽トラと出会う事もなくスーッと通過していたはず。
あ~ 書いているとまたイライラしてきた。
反則金15000円
最高級のウニ丼を5日連続して、テーブルから落として
床にぶちまけたようなショック!!
向こうから走ってきてレーダーに引っかかる。。 青切符作成中。

現場(北向き方向ネズミ捕り) 

さっぱりと気分を切り替えたくも、切り替えられないまま「苔の洞門」へ。
そうだよな~、なんで軽トラがあんなところでUターンしてきやがるんだ!!!
道中 頭から離れず!
苔の洞門昨年これなかったので、来て見た
12年前から写真位置から先で崩落があり、今では奥へは入れない。
了解してきたのだが、実に歩いてみたい光景だったがしかたがない。
こにいた管理の方といろいろと話してみると、中国人の観光客が
勝手に入っていってしまうことがあるので困る事がある様子だった。
いろいろと話していると、
ギンリュウソウ(別名ユウレイソウ)を午前中に発見して
目印とつけてあるとのことでわざわざ案内をしてくれた。
しかし、探せど探せど目印が見つからない。
結局
2人で20分程探してようやく見つかった。
親切にありがとうございました。
これが
ギンリュウソウ。
かなり珍しいらしい。 確かに茎も葉も半透明の白色で幽霊を思わせる。
後で、管理等で写真を見せてもらうと花が角度によって
幽霊の目と口を思わせる形にもなっていた。
ついでに、
支笏湖の絶景ポイントを教えてくれたので行ってみた。
支笏湖はなかなK湖畔に出れるところがなくて、例年諦めていた。
今日は残念ながらガスっていて青さが足りなかったが。
今日の宿泊地
道の駅 230ルスツへ。
今日は 車中泊を始めてから初めての半自炊をしてみた。
本日のメニュー 1、苫小牧で買ってきた生ホタテのバター焼き(380円)
2、230ルスツで買った朝取れアスパラガスのバター焼き(150円)
3、コンビニ(セイコーマート)で買った千切りキャベツサラダ(80円)やはり、道の駅の駐車場では迷惑なので、すぐ裏に併設している公園駐車場で。
今回でここは3回目の宿泊。いつもは10台ほどいるのだが、今日は私だけ。
アスパラ ホタテ
完成
見よ。
この肉厚!
しかし、ん~~~~ん 一人は・・・・・・・・・・・
寂しい。
いきなり、いろいろな事があった今回の北海道旅行の初日でした。
それではおやすみなさい。
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