2013-06-29(土) 7日目 天候:晴れ
・十勝 ピョウタンの滝
・紫竹ガーデン
・真鍋庭園
・ | ―出発― | ―到着― | 走行距離 |
宿泊地 | 広尾シーサイドパークP | 浦幌 | ― |
距離(km) | 98331 | 98505 | ― |
電圧(v) | ― | ― | ― |
今日のコース
毎日、寝るのが9時ごろだと朝が自然と早くなる。
広尾からの朝日。
昨夜、この駐車場で1台 スピンターンの練習なのかタイヤをキーキーならしていたが
15分ほどなく帰っていった。
海岸線を離れて北へ向かう。
青空に気分を良くしていたのもつかの間。
十勝中札内村
ピョウタンの滝(昭和30年、小さな発電所が洪水によって埋没した際にできた滝)

ここ札内園地はキャンプ場でもあり、バンガロー、テニスコート、遊歩道などがある。
道の駅 なかさつないへ寄ってから
「紫竹ガーデン」へ
それにしても、今日は 北海道とは思えない暑さ。
紫竹ガーデン ¥500紫竹昭葉さんは、63歳の時に、北海道帯広の十勝平野のまんなかに、子供の頃からの夢だった広大なお花畑を作り始めました。それから20年の歳月がたち、「紫竹ガーデン」は、今では年間10万人以上の観光客が訪れる北海道の一大観光名所となりましたNHKだったか、TVでも紹介があって気になっていたので行ってきました。
ピンクの服が
紫竹ばあちゃんです。
雑草も残し自然のままに重きをおいたガーデン。
きれいに整備されたガーデンとは全く異なる。
コンセプトとして1日ゆっくりとのんびり遊んで行ってくださいってな感じ。
真鍋庭園こちらは紫竹ガーデンとは対称的に管理をし尽くした庭園。
庭園通の方には興味深いところでしょうが、園内を歩いているより
自然のなかの山道を歩いているほうがずっと楽しいとこを実感してしまった。
「日本初のコニファーガーデンとしても知られる庭は24,000坪に及び、日本庭園・西洋風庭園・風景式庭園で構成されています。北海道の開拓以前から残る貴重な古木や珍しい植物など、真鍋庭園ならではのコレクションは見応えがあります。」
再び 海岸線へ向けて出発
ハルニレの木十勝川左岸の河川敷にそびえたつハルニレの木は豊頃の観光シンボルとなっている。
樹齢140年、高さ17m、枝の広がりは左右23m。
牧草地にポツンと立ち、左右対象に扇形に広げた枝ぶりが美しい
一時、日立の「このー木 なんの木」と間違われたそうです
本日の宿泊地
浦幌公共施設の駐車場
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