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2011-06-01(水)道の駅「いかりがせき」→ 弘前城 → 竜飛崎 → 道の駅「こどまり」
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今日のコース

出発前の朝食。地元の自然薯入りたこやき。これがなかなかうまいのって。

弘前城への道にて。(岩木山 別名 岩木富士)
確かにスケールを小さくした富士山って感じ。
偶然、そらにも岩木山が?

弘前城

周りの人が太陽に向かって写真を撮っているんで見上げてみると
みごとな「内暈」(“ないうん”とか“うちがさ”と読よむそうです。)
実際には写真の外側にもう一つありました。

天守閣。
無知な私はてっきり城があるのかと思ったら跡しかないとは。 大誤算。

今は新緑の桜トンネル。

弘前城の桜が見事なのは、枝振りが低く剪定されている為とのこと。
これはリンゴの産地ならではの剪定技術が成せる業とのこと。
並木道を歩くと、どれもかなりの老木であった。
他の桜名所とは異なった剪定をしている。

天気がいいので「竜飛崎」(津軽半島のさきっぽ)まで足をのばすことに。

一面のリンゴ畑

途中に見えた岩木山

竜飛崎灯台(当然ここにも誰もいない)

竜飛崎断崖

青函トンネル基地

イカ釣り漁船
実際の船を見ると、こんなに小さな船でこの荒海に出てゆくとは、確かに命がけだ。

なんとも素朴でこころ温まる風景
網を直す老人。

宿泊地への道
ここから右側の海は日本海となる。

なんと「野生の猿」と出くわす。
道路の脇に2匹の猿。驚いてガードレールの向こうに逃げた後、しばし、にらめっこ。

本日の宿泊地 道の駅「こどまり」竜飛岬から南へ15km
どう見ても、半径2km以内には私以外はいないと思われます。
波の音しか聞こえません。ちょっと怖いくらいです。

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