袋田の滝2014-05-18 (日) 4日目 天候:晴れ
■ 本日の訪問地
1 茨城北部 月居山(つきおれさん)、袋田の滝 | ―出発― | ―到着― | 走行距離 |
宿泊地 | 道の駅 奥久慈だいご 茨城 | 道の駅 よつくら港 福島 | |
距離(km) | 109030 | 109140 | 110 |
電圧(v) | 12.6 | | |
今日も晴れてくれた。
起床6時 どうも茨城に来てから
暴走族のなりそこないバイクが目立つ。
昨夜も バリバリ音を立てながら走っていた。
若いうちだけなのだが、命を落とすことのないように。 親が泣ききれん。 今日はここ「奥久慈だいご」からすぐの
「袋田の滝」 へ
以前から幾度となくTVで紹介されていて1度見てみなくては、と思っていた滝。
当然、近くまで車で行けるのだが、今回はハイキングついでに寄る形にした。
赤丸の無料市営駐車場に止めて、
月居山へ登り、
袋田の滝へ下りて 駐車場へ戻る。
朝一番はまだ曇っていたが、出発するころには晴れ間が出てきた。
市営駐車場着。 滝まではあるいて10分ほどかかるが無料。
前に見えるのが「月居山」でこの山を越えた向うに袋田の滝がある。
7:30 歩き始める
いい感じの田舎だ。 田植えが終わった棚田
登山口らしき看板 う~む。ここを入ってゆくのか?、30m先にあるのか?
ま~行ってみようと入ってみたら、
獣の低いうなり声が聞こえてきた。
ドキッッッ として声の方向を見てみると、
イノシシがこちらを睨みつけてやがる。
農家の方がたぶん捕まえて檻にいれて飼っているのだろう。
こんな静まり返っている早朝に、脅かすなっ。
あ~~ビビった。
30m先に進んだら
「登山口の看板」があった。 この道で正解だった
七曲りを登りきると 一旦車道をちょっと歩いて再び登山道へ。 ここにはトイレがあった。
日も差してきて、ここも
新緑が美しい
左には手入れが行き届いた
杉林、右には自然の
落葉樹林
8:50 出発してから1時間20分。 (歩いているより、止まっている時間の方が長かったかも)
ここからもうひと踏ん張りで
「月居山山頂」
ま~見事な
巨木。
戦国時代にはここに
城があったとのことだ。
9:10 歩き始めて1時間40分
月居山山頂到着。
ここで
埼玉から来ていた方と山話を小1時間。
その方は62歳。50過ぎてから山にぼぼりはじめ、
あと北海道にある2山で100名山制覇とのこと。
若いころに、いかに体を作っておくかで60以降の楽しみの広さが異なってくるのだなぁ~と感じた早めの昼食をとって、
袋田の滝へ向かう
一旦、先ほどの神社(寺?)へ下ってから、再び上りを行くと、みはらしのいい場所に。
どうやら、下では
祭をしているらしく、賑やかな音が聞こえてくる
丁度、駐車場あたり。
ここからは、
急な階段下りが延々と続いていた
途中にあった
「生瀬滝」 袋田の滝の上流にある滝ってことか。
下山完了
吊り橋からの
袋田の滝の眺め。 ここまでは無料。
入場料300円で
第一観瀑台、と
エレベータで44m上がった第二観瀑台へ行ける
第一観瀑台より期待どおりの景観でした。
エレベータで44m上へ
第二観瀑台より日本三大名瀑(高さ120m 幅73m、4段に落下 冬には凍結することでも有名)だけのことはある迫力
あ~ 満足気分で 駐車場へ歩き始めると いろいろなメーカの
大型バイクが勢揃い
たぶんお食事中
山の上から聞こえてきていた
祭を道路を一部封鎖して盛大に行っていました
祭りというよりカーニバルってな感じでした
13:00 駐車場へ戻ってきました
宿泊地まで行く途中、向うから2台のバイクがすごいスピードで
膝が擦れるくらいにバンクしてコーナーをぶち抜けてゆきます
見ているだけで
ゾッとしました
この後、彼らは後ろから私を抜いて、またUターンして対向車線を戻ってゆきました。
迷惑この上なし。
バカたれ!!!
再び、太平洋岸へ出て来ました んっ これって
新幹線? 踏切なんですけど。
福島県いわき市内で汗流し
「尼子湯」 ¥400
本日の宿泊地 福島県
道の駅よつくら港
汗をかいたせいか、しょっぱい物を食べたくて夕食に
塩チャーシューメン¥920
良くないとわかっていいながら、スープがおいしくて飲んでしまいました
今日は建物の裏手に廻って静かな所で宿泊
今日は暇に任せて、たいした内容もない写真をずらずら貼り付けてしまいました。
最後までおつきあいありがとうございました。
では また明日
●●●次の日へ●●●
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