蔵王 2014-05-24 (土) 10日目 天候:晴
■ 本日の訪問地
1 山形 蔵王(熊野岳、刈田岳、五色沼(お釜))
| ―出発― | ―到着― | 走行距離 |
宿泊地 | 道の駅 七ヶ宿(旧) 宮城 | 道の駅 にしかわ 山形 | |
距離(km) | 109547 | 109680 | 133 |
電圧(v) | 12.5 | | |
昨日は暗くなってからの到着だったのでどんな場所なのかわからなかったが、
起きてみると、
七ヶ宿湖(しちかしゅくこ)が真っ青でした。
朝の用をたしにトイレに行ってみると
張り紙が。
なんと、」ここは
旧道の駅七ヶ宿で今は閉鎖さてている為、
トイレも閉まっているではないか!
あまり余裕がなかったので大慌てて、ここから4kmほど西の
新道の駅七ヶ宿へ移動。
ありました、ありました。
真新しい道の駅
驚きは、なんだこの
駐車場の広さは。
後々この土地を他に利用するためだろうが、こんな道の駅は初めて
落ち着いたところで、今日の予定を考える。
昨日の
疲れは、確実に残っている。 が、こんないい天気を見逃すわけにもいかない。
この青空に元気をもらって
「蔵王」へ行くことに。
長老湖 むこうに見えるのが蔵王山
ここも元々は予定していた場所だが、ちょっと寄って先を急ぐ
かなり高度を上げたところに 昨年秋にも寄ってみた
滝見台玉こんにゃくを売っていたおじさんは今日もいました
昨年秋の蔵王ブログ
更に登って
「こまくさ平」
ここまではさほど風の強さは感じなかったが、ここへ来て
突風。
展望台からの滝
展望台の上は、
吹き飛ばされそうな冷たい風。
写真では解らないがこんな感じ
ここからは
蔵王ハイライン有料道路(540円)
刈田岳駐車場近くでは、雪の壁
刈田岳駐車場
到着
土曜にとあって、かなりの車が登ってきていました

さ
早速
防寒準備をして 御釜(五色沼)を見に出かける
目の前に
御釜。 右へ10分程登ると
刈田岳、左へ行くと
熊野岳
御釜 なんだここは、車で来てちょっと歩けば見れるとはしらなかった。
観光バスから大勢の方が見にきていた
正直な感想をいうと、ちょっと
色が地味すぎて昨日ほどの感激がなかった。
知っている方に聞くと、色はこれから夏にむけて変わってゆくそうだ。
ちなみにパンフレットはこんな感じ
個人的にはこの角度からが好きだ
ここで
御釜とお別れして、(昨日の
魔女の瞳のようにもう少し魅力的な名前はなかったのかなぁ)
熊野岳へむかう
まだ
残雪がある。 近道で熊野岳へ向かうために雪上を歩く
熊野岳 避難小屋が見える。
山頂到着 ここは登山というより尾根歩きの
トレッキング
普通にあるいて1時間のコース
完全な快晴とはゆかなかったが、何とか
朝日連峰が見える
こちらは
月山
ここで地元の方に聞いたところによると月山は雪が多くて5月にスキー場開きしたそうだ。
西からの風は吹き荒れている。 が、ここではこれが普通かも。
風防かぶって、
手袋して
鼻水垂らして1時間ほど景色を楽しんで帰路に。
この辺りが、真冬に
樹氷となるのかな
しつこいですが 帰りの
御釜
パノラマ撮影で。
ついでに
刈田岳まで行ってみた
刈田岳山頂からの御釜と、熊野岳
昨日の
リベンジ。 レストハウスで
釜かつ丼にありつく。
下るのがもったいないがしかたない。
下りてくると なんと気温の違うこと。
Tシャツ一枚で十分な気温。
冷えたからだを温めようと思ったが、すでに温まってしまった
風呂 八百坊で汗はかいてないが、体のリフレッシュ
何やら人が大勢歩いている。
知らなかったが、今日、明日と山形市で
東北六魂祭が開催されていて、丁度終了時間と重なり
大渋滞に巻き込まれてしまった。
本日の宿泊
山形県 道の駅 にしかわ
ここは情報では無料無線LAN設備があるはずなのに、繋がらなかった。
明日は日曜だし、のんびりしよっ
●●●次の日へ●●●
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