紋別 2014-09-10 (水) 18日目 天候:曇り
■ 本日の訪問地 (層雲峡→紋別)
1 錦仙峡(きんせんきょう) 滝上町
2 マルカイチ水産 紋別市
3 オホーツクとっかりセンター 紋別市
4 オムサロ原生花園 紋別市
5 オムサロ遺跡公園 紋別市
| ―出発― | ―到着― | 走行距離 |
宿泊地 | 層雲峡P | 紋別 海洋公園P | |
距離(km) | 113296 | 113460 | 164 |
電圧(v) | 12.3 | |
朝一番は曇っていたが、徐々に晴れ間が見えてきた。
層雲峡の地下駐車場から地上駐車場へ移動して、昨日の濡れたものの乾燥。
今日は
海の幸を食べに紋別へ向かうことにする
前方の
大雪山は今日も雲に覆われている
紋別への途中の風景。
牧草が綺麗です。
北海道 特有の
真っ直ぐな長~~い道路
滝上(たきのうえ)町の
道の駅 香りの里たきのうえで休憩。
ここに
錦仙峡(きんせんきょう)の遊歩道があることを知り、ちょっと散歩
歩きやすい歩道です、
全長5kmほどあるそうです。
ひとつ残念なのは
川に対して歩道が高いことですね。
川面を横に歩くのが好みの私にはちょっと・・・。
紅葉時期はきれいな風景が見れそうです。
道の駅近くの国道沿いには
コスモスが満開でした 秋の気配たっぷり。


雲はどんどん
厚く低くなってくる。 天気予報は曇り時々雨。
トウモロコシ畑。 近づいてみるとまだ花が咲いてない。
収穫に間に合うのかなぁ


紋別 到着
「マルカイチ水産」へ向かう。
左がお土産屋。
右の2階が食堂となっている。
まずはお土産屋さんに寄ってみると、
朝茹ズワイガニの試食を勧められ、喜んでいただく。
これは、間違いない。
特上のうまさ!
さて、2階の食堂へ。 炉端焼きができる設備がずら~と並んでいる
調度
団体さんが帰った後で、貸し切り状態でした。
実は朝茹ズワイガニを狙ってここへ来たのだが、店の人に聞いてみると、
今年は不漁でやってないとの答え。
これには
頭がクラッときました。
仕方がない。 では
生でいこうか?
炉端焼きでいこうか?
なかなか炉端焼きを食べる機会がないので、今回は
「炉端焼き Bセット」に決めた
ホッケ と ズワイガニ
ホタテ と ボタンエビ + おにぎり2個、カニの味噌汁
確かに
美味しいのは間違えないのですが、やっぱ個人的には
「生」の方が好みかな・・・。
また、どこかで食べよう。
今日は特に行くところを決めてなかったので、近くの観光スポットへ。
オホーツクとっかりセンター 200円
ここは
迷子のアザラシを保護して、
海へ戻してあげる為の施設です
施設内のアザラシ
一頭一頭に名前が付けられています
アザラシへの愛情がうかがえますねぇ
この飼育員さんの
笑顔を見れば、それがよく解ります
体型といい、顔と言い
憎めない奴ですよね
つづいて 10分ほど西に走った
「オムサロ原生花園」とやらへ。
今日は強い風で、さすがに
半袖ではいられません。
こういう場所は やっぱり花が咲き誇る
春に来るのがいいですね
それでも、
ハマナスの実と花(極わずか)が咲いていました
ここのすぐ迎えに
「オムサロ遺跡公園」の看板発見。 ついでに見てみようか。
ここは
縄文時代(紀元前8000年)から擦文時代(紀元後1300年)までの1万年もの間とぎれることなく、各時代の
生活跡が残されているとのこと
海岸から10~15mの段丘上に208軒もの竪穴住居跡があり、一部復元されています
資料館は無人でご自由に御覧くださいって感じ
毒矢につかった
トリカブト。 花は実に美しい。
誰もいなくて、冷たい風が吹く中、ちょっと怖い雰囲気でした。
この土地に、大昔人間が生活を営んで 子供が遊びまわっていたんだな~。
さて、今日の宿泊はこちらです。
道の駅 もんべつへも行ってみましたが、こちらのほうが広々していて、24時間のきれいなトイレもあります。
海洋公園イベント広場駐車場 (先ほどのアザラシの施設のすぐ隣です)
明日からは
東へ向かってゆく予定。
北海道はこれから3,4日快晴は望めまい天気予報です。
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