フェリー乗船 2014-09-23 (火) 31日目 天候:晴のち曇
■ 本日の訪問地
1 ウトナイ湖観察路 | ―出発― | ―到着― | 走行距離 |
宿泊地 | 道の駅 ウトナイ湖 | フェリー | |
距離(km) | 114724 | 114742 | 18 |
電圧(v) | 12.5 | |
昨夜2時間アイドリング
いよいよ 北海道の
最終日です。
ウトナイ湖の朝日。
道の駅 ウトナイ湖の直ぐ横に
ウトナイ湖野生鳥獣保護センターがあります。
ここも
非常に充実した施設でした。
このセンターの直ぐ横にこんな鳥がいました
初めて見る鳥です。
早速、このセンターで聞いてみると
カササギ というとのことでした
ただ、カラスの仲間と聞いて、カラスには悪いですが、何故か
がっかり感あり。
ウトナイ湖ってちょっと
変形した北海道の形に見えますね。
ここから、
観察路が続いています
コブハクチョウが越冬に来たばかりとのことでした。
ふう仲良く餌さがし。
リンドウ アキアカネ
その他、
野鳥がいっぱいいたのですが、カメラに収めることが出来ませんでした
帰り道。 先ほどの
コブハクチョウ夫婦が岸に上がっていました。
3mほどまで近づいたのですが、まったく
逃げる気配なし。
野生なのに こんなに警戒心がないものかと驚いた
後で、インターネットで調べてみると、野鳥観察しに来た人が、近づきすぎてこの翼でやられて
骨折した例があると載ってました
子供がいるときは、どんな動物も強いですね。
鼻の付近にコ
ブ形状があるのが特徴です。
がっしりした足。
考えてみると、彼らは
陸、海、空を制しているのですね。
さて、お昼を食べに苫小牧フェリーの近くの
「ぷらっとみなと市場」へ。
鮭/いくら丼。 1400円
最後の贅沢です。
が、出てきた丼を見て
がっかり。
いくらはご飯が
透ける程度しかなく、生鮭かと勝手に想像していたら
焼き鮭。
これで1400円取るとは、観光客相手におもてなし精神は全く感じられず。
やっぱり、並んででも すぐ傍の
「マルトマ食堂」へ行くべきだった。
いくらは釧路、羅臼とかで食べるべきですね。
いよいよ
太平洋フェリーいしかりへ乗船 17:00出港
一番風呂に入って、お休みです
まだ、名残惜しくもあり、家でゆっくりしたい気もあり。
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