厳島神社、弥山 2015-04-16 (木) 7日目 天候:曇り
■ 本日の訪問地
1 広島 厳島神社
2 広島 弥山(みせん)登山
3 錦帯橋
| ―出発― | ―到着― | 走行距離 |
宿泊地 | 広島 道の駅 みはら明神の里 | 山口 道の駅 ソレーネ周南 | |
距離(km) | 117816 | 117992 | 176 |
電圧(v) | 12.7 | |
今日のコース
天気予報では
晴れマークだったのに、残念ながら
曇り空今日は
厳島神社 (ここから2時間)へ向かう。
朝6時に出発するも、広島市内で
通勤渋滞にはまり、3時間かかってしまった。
駐車場はJRの北側。 ここはフェリー乗り場よりちょっと安い。
が、誰も管理人がいない。 読んでみるとナンバーと金を封筒に入れて料金口へ入れてくれ。とのこと
自動料金機の投資もいらないし、最も安いやり方ですね。
宮島フェリーは往復で360円
9:15乗船 なかなか綺麗な船内でした
中央右の山が
これから登る弥山(みさん) 標高535m
以前 青空は拝めない
海上の
鳥居 テレビでは何度も見ているが実物は初めて。
宮島案内図
ひとつ不思議なことが。
いろいろ観光地へいったが、どうしてここにはヨーロッパ系の観光客がこんなに多いのだろう?
いままでは中国人がわんさといる光景には見慣れていたが、ざっと直感では
日本人 三割。 白人系 六割。 その他 一割ッて感じです。
登山中も 会うのは白人の観光客ばかりでした
これも 絵になる風景でした
が、神社の中に入ってみると
引き潮で水がないではないか!
これは、いただけないなぁ
波を逃がすための スキマ
高舞台 と 鳥居
ちょうど今日から
「能」が披露されていました
右側に演者。 左側の建屋には観客がいっぱいでした。
しばらく、見ていましたが 学のない私にはどう楽しんだらいいのか全くわかりませんでした。
神社見学を終えて
弥山へ登りに。
もみじの新緑が 抜群に綺麗でした。 紅葉もさぞ綺麗でしょうね
登り 二時間。 下り 一時間半ほどかかりました
途中、とっても
チャーミングな鹿がいたのでシャッターを切っておきました。
おしりの白い毛がフサフサで。
しかし、この長く続く石段の急登には
筋肉が悲鳴をあげた。
中間点で麓で買ってきた
もみじ饅頭でエネルギー補給。
右の写真の方は最近この島に駐在となった
お巡りさんです。
島を知っておかねければと登っているとのことでした。
約二時間で
弥山山頂へ到着山頂間近からは
巨石が群をなし壮観でした。
535mの山ですが、海抜0mからだと私には結構きつい山登りでした
頂上にはこんなに立派な
展望台が有りました。
ここで昼食。 風にあたると少々寒いと感じる気温。
残念ながら 今日は結局 青空は拝めず、春霞で展望もあまり良くありませんでした
さて、下山をしてから再び
海水に浸っているだろう厳島神社へいったが、
なんと
更に海水は引いてしまっていました。
折角なので 近くまで来てみました。 柱の太さに驚きです
外形を丸く削ってあるのかと思っていたが、
大木の形状のままでした。
根の部分もその形を残しています
厳島神社を振り返ってみると、海水がないと なんか平凡な神社にしか見えないですね
大好物の
牡蠣フライ。 山頂で昼食をたべたばかりですが、我慢しきれず頂きました
1580円 結構奮発しただけあって、
大粒の揚げたては最高でした
15:30 ファエリー乗船。
今日はかなり汗をかいたので、即 風呂へ。
しかし、昨日も書きましたが 今日も1件目はリニューアルで閉店中。
幸い近くに 日帰り温泉をやっているホテルがあったので助かりました
さて、今日はどこの宿泊しようか。 この辺りに道の駅がない。
遠いが 山口県入りすることに。
途中 岩国の
「錦帯橋」をざっと見物
暗くなってからも国道2号線をひたすら西へ走る
本日の宿泊地
山口県 ソラーネ周南。 20時着。
ここはまだ昨年(2014/5)にオープンしたばかり。
お店は24時間開いているそうです。
いままでの 雨のうっぷんを晴らすかのように動きまわってストレスが解消出来ました。
明日は 午前半休かな。
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今では迷いたくても迷えないしっかりした看板がありました。
途中で会ったお巡りさんもかつては走って登ったと言ってましたが、今では腹も出て汗ダクで苦労していました。