朱鞠内湖畔キャンプ場2
2015-07-08 (水) 21日目 天候:晴れ
■ 本日の訪問地
1 朱鞠内湖畔キャンプ場
| -出発- | -到着- | 走行距離 |
宿泊地 | 朱鞠内湖畔キャンプ場 | 朱鞠内湖畔キャンプ場 | - |
距離(km) | 121922 | 121922 | 0 |
朝電圧(v) | xxxx | - | - |
朱鞠内湖畔キャンプ場 かなり冷え込みました。 今朝
屋外9度 車内13度
北の方向には青空も見えるがまだ、
ここの上空は曇り空
寒くて、外で
マッタリできる気温ではありません
朝食は
暖を取りたくて、お気に入りの
エースコックの「担担麺」
少し体が温まったところで、湖畔を前に読書を始める
今日の為に買ってきた
「植物のあっぱれな生き方」。
この雰囲気で読むにはピッタリ。
写真だけ見ると、
すがしい朝にさわやかな気分が味わえているかに思えるでしょうが、
実際はこんな格好で
寒さをしのいでいるのです。
寒くて
手袋もしたいがページがめくれない
9時頃になって、
上空が青空になってくれました
早速、陽の当たる場所に移動。
太陽のありがたさを実感しました
ようやく
綿入れ袢天を脱ぐことが出来ました。
それでも、ズボンは
まだ2枚履いています
読書はいつものように、30分もたずに
居眠り状態に。
これはこれで気持ちが良いのですが・・・。
目覚ましに散歩。実に
美しい風景です。


11時頃、
I さん御夫妻が道中に立ち寄ってくれました
マッタリ気分を味わいに来ている邪魔にならないようにと、気を使ってすぐお帰りになりました
すでに、私はこの時、
マッタリの難しさを実感し始めていたのでした。
元々読書は習慣づいていないので、
午後はパソコンいじったり、車を拭いたり。
確かに綺麗な場所なのですが、
ずっと同じ風景だと・・・。
なにもしない贅沢を味わうことができる方はいろいろな想像力を持って脳で遊ぶことができる方なのですね。やはりというか、どうも単純人間には同じ場所にじっとして過ごすのは難しいことがよく解りました
作戦を立てなおしてから、
来年再チャレンジです。
3時すぎになって上空に雲がかかり、気温が下がってきました
早めの夕食をと準備にかかると、なにやら
ち~~さな虫が集まってきてしょうがない。
外で食事を楽しむにはネット付のテントが必要なことも解りました
車内へ撤収です。
結局、外での食事は諦め、昨日同様の車内夕食。
それも、残り物を片付けないといけないので
「スープカリーの匠」はお土産に持って帰って自宅でじっくり味わうことにしました
メニューは昨日と数が異なるのみで ほぼ同じ
それでも食べきれません。
食が細くなったな~。
なんか朱鞠内湖畔キャンプを楽しみにしていたのですが、描いていたものとは異なったものになってしまいました
得たものは、
なにもしない贅沢を味わうには能(脳)力が必要だと言う事
残る楽しみは
夜空の星です。
ちょっと怪しい雲も出てきたが、大丈夫かな~
この2日は普段感じることが出来ないことを感じられた
新鮮なキャンプ?でした。

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次回 私も天気のいい日に行ってみようと思います
また、写真を見せて下さい
今朝7/9 朱鞠内湖畔キャンプ場は濃霧です。
昨晩は満天の星空を拝むことが出来ました
7/7 濃霧の中旭岳に登った方が道を失い警察に救助連絡が入り、姿見の鐘を鳴らし続けて、幸い鐘の方向を目指して無事下山したとのことです。http://welcome-higashikawa.jp/info/?c=27
素晴らしい展望。日本海、オホーツク海。
雲を被った利尻岳、雪が残る大雪を遠望。
27kmの林道は長いけど、フラットダートで走りやすい。
いい情報ありがとう。