新城の丘
2015-07-12 (日) 25日目 天候:晴れ
■ 本日の訪問地
全て芦別市
1 旭ヶ丘公園散策
2 黄金水松(こがねみずまつ)
3 夫婦滝
4 三本ナラ
5 新城の丘
| -出発- | -到着- | 走行距離 |
宿泊地 | 道の駅あしべつ | 道の駅ちっぷべつ | - |
距離(km) | 122375 | 122450 | 75 |
朝電圧(v) | 12.6 | - | - |
このところ、
気持ちのよい天気が続いてくれます
しかし、良すぎて
朝から暑いです。
帯広では35度の予報が出ています
雨竜湿原を考えていたのですが、まだ旭岳後の不調(左膝)、少々だるさが残っている
その上 この暑さで熱中症になりかない状況を察し、今日はのんびりこの辺りを散策することに。
ここ 道の駅あしべつから
西方向に札幌大通りを小さくしたような通りがあった
歩き始めてみると、長いの長いの
幅55mで長さが約1km続いていた
行けども行けども続いていました
帰ってきたら
ひと汗かいてしまった
道の駅あしべつへ戻ると ちょうどお店も開き始めた
佐藤錦のさくらんぼ 500円 買った-ッ。
知らなかったが芦別ではサクランボの生産が盛んなようです
すぐ近くの
旭ヶ丘公園へ行ってみる
空知川を渡ると
巨大観音が見えてくる
北海大観音というらしい(高さ88m) 老朽化がすすみ費用に困っているようなことを聞いたことがある
隣の建物はホテル
旭ヶ丘公園
うだるような暑さ。
しかし、本州とことなり湿気がないので
日陰に行けばなんとかなる
ここは
半動物園(無料)のような感じ
サル山。 60頭の
ニホンザルがいるそうです
さすがに、この暑さでサル達も
完全にダウン状態。
いろいろな格好で涼をとっている姿に笑えてきました
さて、
佐藤錦をつまみながら、北(深川市方向)へ向かう
黄金水松(こがねみずまつ)
看板によると、
樹齢1700年 幹周620cm
幹は途中でバッサリと折れたようだが、幹の太さは大したもんだ
その
太い幹から無数の枝が生えている
お次は道の駅の情報に載っていた
夫婦滝 とやらへ
ふ~む。 なるほど。
涼し気な木陰に椅子を出して座っていると、ほんの5分ほどで足首に点々と血の跡とともに、
虫が集っていた
後で風呂で数えたら両足で
25箇所もやられていた。
こんな所で裸足で居たのが悪いですが、凄い奴らです。
お次は
三本ナラ とやらへ。
ここを開拓した時に この三本のナラの木は残したとのこと。
丘の上に
雄々と立っていました
ここで遠くに目をやると、なにやら
紫の畑が見える。
これは綺麗だ!と行ってみることに。

1
遠くからはラベンダー畑かと思ったら違っていた
調べれ見ると、
「アンジェリア」という花らしい。
芦別では5月に種を蒔くと50〜60日程度で花が咲き、開花期間も長く、景観緑肥として10年ほど前から植栽していて、特に長ネギの前作に入れると、増収と品質の向上が期待できるとのことです。
そんな方法があったとは知りませんでしたね~
更に
絶景が続きます
調べると
新城の丘 といって有名何処のようでした。
決して
美瑛にも負けない景観です
美瑛と異なった点は、
稲の棚田として混在していることです
手前が水田、奥がそばとジャガイモだったかな?
新城峠駐車公園から展望
これまた
美しい
サクランボ畑がありました。
完熟したサクランボが鈴なり
深川市が霞んで見えてきました
本日の宿泊地
道の駅ちっぷべつ(秩父別)
ジトジト汗を
ちっぷ・ゆう&ゆ (500円) で洗い流す。
ここには
電気湯がりました。
試してみると、電極部に近づきすぎたか、足まで痙攣状態で動かなくなってしまいました。
程良い位置で入るよう御注意下さい
ちょうど今日、雨竜湿原へ行った方と話ができたのですが、ほぼ花は終わっているとの情報。
ワタスゲは綺麗だったとのことです。
今夜は
ウィンブルドンの男子決勝の放送があるので
アンテナを立てました
感度はバッチリです
ちょうど 今 午後9時 ここ 道の駅ちっぷべつにある
大鐘がガンガン、大音量で鳴っています。
それも、3分ほど続きます。 周辺の民家から苦情がでないのかな~
明日から天気は下り坂の予報。
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