2 北海道 きじひきパノラマ展望台
| ―出発― | ―到着― | 走行距離 |
宿泊地 | 青森 道の駅 なみおか | 北海道 きじひきキャンプ場 | |
距離(km) | 141548 | 141634 | 86 |
電圧(v) | | 12.7 |
いよいよ今日は北海道へ渡る
青森道の駅なみおかの朝。 快晴
フェリーへ乗る前に ここへ寄ってゆかねば。
「鶴亀屋食堂」以前に1度来ているが、マグロの山盛りがすごい事で有名な店である
前回は「三陸釜石のひがしもの」をいただいたが、秋にしかない。
ま~ 今回はインド洋ものミニ丼で。 前回の様子は
こちら
マグロのてんこ盛り
ちなみにメニューには20枚とありましたが、24枚ありました。
まずは取り皿に移動させないとごはんが食べられない。
普通に食べていると、ごはんが先になくなってしまう。
猫年ではないが、ペロリと美味しくいただ来ました。
さて満足したところで 青函フェリー乗り場へ
青森ー函館間には「青函フェリー」と「津軽海峡フェリー」がある。
今回はインターネットで6月は3割引きとの情報を得て「青函フェリー」にした。
通常18000円が12600円。 5400円も割引だ。
ただ、スマホでこのクーポン画面を見せるか、プリントアウトした紙を見せないと通常料金になってしまう。
知らずに切符を買うと18000円になってしまうのだ。 なんかしっくりこないシステムだ。
向こうに見えるのは津軽海峡フェリー
一番最後の乗船。トラックのおまけのようなもの。
う~ なんかトラックに挟まれて可愛そうなくらい
簡単にこのフェリー「はやぶさ」の紹介を。
船内は実に綺麗。 電子レンジ、給湯器あり
2等休憩室が3部屋だったかな。
こちらは椅子席の2等室
シャワーは3部屋 しっかり浴びてきました
知っていたら石鹸持ってくればよかった。
あれほどトラックでパンパンだったのに、ひとは乗客は20人もいなかったのでは?
2等室は一人で貸し切り状態。
12:35 青森港出航 約4時間の船旅です。
乗客も少ないし、退屈しのぎにこんな写真を撮ってみました。
本州よ さようなら~
なにやらと~~~~くでぴょんぴょん跳ねています。
とりあえずバシバシ写真と撮ってみたら、偶然1枚にバッチリ写っていました。
調べてみると「カマイルカ」というらしい。
こちらは下北半島の西側(まさかりの刃の部分)にある「仏ヶ浦」。
ここも以前に歩いてきました。
奇岩がいっぱいで、ちょっと別世界に来たような場所です。
シャワーを浴びでごろ寝していたら眠ってしまいました。
放送で起こされました。 函館到着です。
見えるのは函館山
早く北海道の空気を吸わせてあげなければ・・・。
いよいよ 北海道デビュー
上陸
本日はキャンプ場へ泊まる予定なので、まずは食料の買出しです
函館はtokaiですね~。 私の地元よりずっと大きい店
目的地は
北斗市「きじひき高原キャンプ場」まずは管理棟で手続きを済ませる。 明日11までで 310円
おじさんに聞くとこの上にパノラマ展望台があるとのことで見にゆく
ど~~~~んと やっぱり北海道はちがうな~。
キャンプ場へ戻る。 ここはテントを張る場所
私は車中泊なので駐車場の一番 景色の良さそうな場所へ停めました
お客は私以外に1グループだけです。
そう言えば昼にマグロをたらふく食ったのに、寿司を買ってきてしまいました。
今日はこれで済ませます。
函館市の夜景も見えます。(うまく写らない)
明日は何もしない予定。
明日の夜から雨の予報が出ている。
まずは無事北海道へ到着しました。
一緒に雨を持ってきてくださりありがとうございました。
これから、北海道を楽しみましょう。
東北は楽しめたようですね。
私もほどなく苫小牧上陸です。
(今年も樽前山は見えません。)
何故かちょっと海を隔てるだけで、気分が変わるものですね。
今日はまったり予定です。
きじひき高原キャンプ場は持って来いの場所でした。
無事我が島にたどり着きましたね。
我が島は広すぎますので(笑)、きじひき高原キャンプ場は
初めて知りました。
のんびり旅にはうってつけかも知れませんね。
ふくちゃんさんも出発しましたし、だんだん近づいてきました。