北海道車中泊旅行
2011-07-20(水) 曇りのち晴れ
再び 太陽が戻ってくる。
本日のコース (クルージング)
道の駅 ウトロ・シリエトク 朝5時 天気は残念にも曇り空

クルージング乗船まで時間があるので、
給油と洗車雨続きで泥だらけの愛車をクリーンアップ

さっぱりした愛車、気分もすっきりする。

乗船場にたくさんいる
オオセグロカモメ
岩の形が「ゴジラ」に似ているとのことで
ゴジラ岩と呼ばれている

今回予約したFOX2という業者。
大型船1社 小型船4社があるとのことで、ここは最も小型14人乗りのクルーザー
小さい方が岸壁近くまで行けるとのことで選択。

いよいよ
乗船 今日は9名

出港 時速30km/hほど。

昨日 丘の上から見た「フンベの滝」別名(女の涙)

しばらくいって見えてくるのが岩の隙間から流れ出る滝
男の涙。(丘からは見れず海からのみしか見れないとのことで
めったに見れないことから男の涙というとのこと
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予約順に乗船するので、1番予約の人はここに座れる。
寒いが、ここは一番景色がいい。
バックは昨日行った温泉の滝
カムイワッカ湯の滝の海への出口
運よく途中から太陽が出てきた。
途端に空と海と緑の色がくっきりしてくる。

熊出没のメッカといわれている「
ルシャ湾」
運よく数頭の
熊がいた。
カメラがしょぼいので最大ズームでこの状態。
大きめのくまが、小さい熊を追い払い始め、延々200mほど海岸線沿いを
追いかけ最後は森に2匹とも入って行った。
ここまでしつこく追いかけるのは珍しいとのこと
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しはし 熊鑑賞をして帰路へ

9:20から2時間のクルージング
知床半島横断道路を通り、太平洋側へ向かう
見えるのは
羅臼山
標高800mほどの峠。上の方はガスがかかって何も見えず

太平洋側へでる
羅臼港


しばらく粘ったが クジラは見えず。

かすんで
国後島がみえた。
太平洋側の道の終点の海岸に無料ではいれる温泉「
相泊温泉」がある


誰も入っていなかったので写真をとっておいた。

ここから、明日の屈斜路湖めぐりの為、Uターン。一路 宿泊地まで戻る
とちゅにあったが、どれが
ヒカリゴケなのかわからず?

再び
知床横断道路へ
今度は晴れている。

峠展望台までの途中にある「熊の湯」
平気で道路の真ん中に鎮座している
キタキツネ
知床峠の駐車場
おじさんライダーもいる。
今回見ているライダーのほとんどが熟年ライダー。
今の時期だからなぁ


再びオホーツク海へ出る。
これで知床半島ともさよなら。
2日前に霧で視界が悪かった「
斜里の景色」


本日の宿泊 一昨日と同じ
道の駅 パパスランドさっつる
併設の風呂でクルーズの塩をながす。

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