1 カレーリーフ
| ―出発― | ―到着― | 走行距離 |
宿泊地 | 道の駅 ぴあ21しほろ | 道の駅 忠類 | |
距離(km) | 143868 | 143972 | 104 |
電圧(v) | | 12.8 |
道の駅 ピア21しほろ
新しいだけあって、障害者用駐車場には屋根が設置されています。
実に優しい道の駅です。
今後の天気、気温を参考にして今後の訪問予定地を検討後、南へ下ることに。
麦畑。 何度も掲載しますが、良い色してますねぇ。ホントッ。
北海道でも気温の高いこの地域。
すでに麦の色が赤茶色になっている畑も見られた。
こんな風景にもなれました。 この外灯はおそらく「麦穂」のイメージでしょうね。
4回目(たぶん最後)の洗濯。
さて、今日のメインイベント
「カレーリーフ」のスープカレーです。
今日は旅のネタがないので、ここで引っ張ります。
たまたま一昨年に訪れて、惚れてしまった店です。
前回食したのはスリランカ風。
今回はインド風のつもりだったが、間違えてスリランカ風を頼んでしまった。
大した問題ではない。 また、来年来れば良いのだ。
先ず、スプーンにスープをすくって一口。
喉越し時に香辛料のピリピリッとした感覚が来ます。
その後に、複雑な旨味が口いっぱいに広がる。
あ~ 来てよかったと思わせる瞬間です。
さて、最初にジャガイモ。
これが、程よい硬さに茹でられています。ホクホク感いっぱい。
ジャガイモです。 実に濃いジャガイモです。
ほうれん草
ほうれん草の甘みと、カレーの辛味が抜群のハーモニー。
口の中が、これまた ほうれん草、実にほうれん草。
スープカレーの良さは、一般のごちゃ混ぜ煮状態でないため、素材一つ一つの味を噛みしめることができることです。
人参。
味が濃いですね~。 食感もいい。
ナス
とろっとした柔らかめの歯ごたえがいい。
これもナスです、実にナスです。
さ~ 最後に大御所のチキンです。
見ての通り、皮はパリパリに焼いてあります。
箸でもほぐれるくらいの柔らかさ。
口に入れれば、皮のパリッという食感と身の程よくしまった食感が一度に味わえます。
うまいっ。
やはり、この店でスープカレーに嵌ってから、店にあるごとに食べてきたが、
まだこの店を超えるスープカレーには出会えてない。
(これはあくまでも個人的な感想です。 賄賂ももらってません。)
皿を舐めたい心境に駆られましたが、60過ぎのおじさんにはできませんでした。
しかし、最後は皿を持って飲み干しました。
最後の喉越しのピリッと感が心地よい。
大満足でメニューに目をやると、こんな札が。
え~ しまった。 夏季限定版を頼むんだった。
会計時に聞いてみると、野菜がたっぷりで、卵が入っているとのこと。
慌てて 昨日ここに来たという
「ふくちゃん」さんのブログを覗くと。
入っている。 卵が・・・。
店を出るとすでに駐車場はすでに8割埋まっていた。
このところ午後になると睡魔に襲われる事がある。
先日は、急いで駐車できるところに停め10分仮眠。
やや、疲労が溜まってきているのだろうな~。
今日はこのまま宿泊地へ向かいます。
風景はずっとこんな感じ。
「紫竹ガーデン」 まだ、すごい人気のようでした。
以前来たので、今日はパス。
この畑のジャガイモの花は見事でした。
遠くにあまりにも真っ白な帯が見えたので、寄り道をしてみたらジャガイモでした。
たぶん、暴れん坊な川であることが想像できます。
道の駅忠類到着。13:30 今日はここでゆっくりします。
ガラガラかと思いきや、意外に車が多い。
幸いにも上空は曇りで、涼しくて昼寝には丁度いい。
すぐ脇のパークゴルフ場。 今日はあまり乗り気がしない。
夕方、併設の風呂へ。¥500
