天塩→礼文島
2018-06-24 (日) 12日目 天候:曇時々雨、ちょっと晴
■ 本日の訪問地
1 サロベツ原生花園
2 礼文島 高山植物園
3 礼文島 スコトン岬
| -出発- | -到着- | 走行距離 |
宿泊地 | 道の駅てしお | 礼文島 フェリーターミナルP | - |
距離(km) | 150380 | 150529 | 149 |
朝電圧(v) | xxxx | - | - |
道の駅てしおの朝。
6時半
稚内へ向けて出発
オロロン街道名物の
巨大風車群。 数えたらたぶん32基かな?
こんなトンネルもありました。
非常時のシェルターになってるようです。
左に日本海。
エゾカンゾウの花がいっぱい咲いておりました。
フェリーにはまだ時間があるので
サロベツ原野へ寄り道
一本道の先に何やら数台の車が止まっていた。
鳥の撮影をしに来ている人達のようだ。
ちょっと降りてどんな鳥を狙っているのか聞いてみよとすると、なんとビックリ。
太平洋フェリーで鳥の撮影に行くとおっしゃっていた岡山の方とこんな大原野で
ばったり出くわした。
すでに知床、サロマ湖を廻ってきたとのことでした。
2,3km先の
サロベツ原生花園へ立ち寄る
ここは2度めになるが、歩いてみることに。
花はわずかしか咲いていない。
静かで鳥の鳴き声が響く
ちょっと
北海道らしい写真を。
稚内到着。 小雨
稚内駅。
最北端のレール止。
稚内フェリーターミナル なんと片道18620(参考太平洋フェリー24600)
フェリー内Wifi
2等室。
こちらも2等室。 一人貸し切り状態でした。
ところが、結構な波で船は揺れます。
少々気分が悪くなってしまし、ほとんど横になっていました。
2時間で礼文島到着。
どうも酔いによる気持ち悪さが残っている。
午後1時 とりあえずマイカーできている利点を生かして
島内偵察をすることにした。
(黄色の点線を往復)
利尻島は雲の中でした
アツモリソウ観察場所は一週間前の17日に閉められたとのことで、
高山植物園を覗く
鉢植えですが、
初めた見ました。
礼文島にしか生息していない。
なんともこの袋が不思議な花です。
この時期だと10日くらいで花は落ちてしまうそうです。
聞くとこの後に育てている鉢はまだ咲きそうにないので一時的に見れなくなるかもしれないとのこと。
園内はこんな感じ
多種の花が植え込まれていました。
レブンウスユキソウ。
これも初めて見ることができました。
山の方はまだ時期が早く、ここまで開花してないとのことでした。
花びら表面がフワフワして、確かに薄い雪を被ったように見えます。
さて、クワガタ型の島の右の爪先 金田ノ岬へ
北からの風に波がかなり高い。
次に左の爪先
スコトン岬へ
前回(3,4年前)は晴れていたので、抜群の景色だったのに。
偵察終了してフェリーターミナルへ戻ります。
途中の
久種湖畔キャンプ場をチェック。
ここは使えそうだ。
フェリーターミナルへ戻ってきました。 こちらがトイレ
車中泊車は3,4台。
夕方の気温11度
まだ、胃あたりが気持ち悪く食欲が湧かず。
いつも以上に明日の太陽を願って休みます
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