知夫里島
2019-05-15 (水) 7日目 天候:晴れ
■ 本日の訪問地
1 島根 知夫里島 赤壁
2 島根 知夫里島 アカハゲ山
| -出発- | -到着- | 走行距離 |
宿泊地 | 島根 道の駅 あらエッサ | 島根 知夫里島 仁夫里公園P | - |
距離(km) | 155637 | 155697 | 60 |
朝電圧(v) | xxxx | - | - |
さて、ようやく
隠岐諸島へ渡ります
道の駅 あらエッサの朝。
フェリー乗り場は
七類港。この山の向こう側です。
9:30出港ですが、始めての場所なので早めにつきました。
思ったより大きな港でした。
車はほとんどが貨物トラックです。 物資の搬送ですね。
距離を考えるとちょっと高すぎですよね~
本土→隠岐諸島
まだこの後、島間のフェリーと帰りのフェリーがかかります。
また、
島内間の「フェリーどうぜん」の休航の貼紙。
全然、情報が入ってなかったので驚きましたが、今回の日程には影響なさそうで良かったです。
今後、行く方は一度、ターミナルへ確認してから予定を決めたほうがいいです。島間でも本土-隠岐諸島のフェリーは島間も運行するので全く移動できないわけではない。
ただ、本数が限られるということです。
「くにが」思っていたより大きな船でした。
全長99.5m 旅客定員848名
乗船完了
この船の前に
9時発の「おき」が出向してゆきます隠岐の島行きです。
こちらは隠岐でも、
知夫里島行です。
天候を考えて、先に見たい場所のある島へ行くことにしました
船内の様子
乗船時間の
2時間ずっとこのデッキで外を眺めていました。
幸い海は凪状態
知夫里島が見えてきました
そろそろ到着です
知夫里島 来居(くりい)到着です
まずは腹ごしらえに行きます。
ループ橋がお出迎え。
が、カーナビ通りにゆくと
またこれだ!
海岸線の道路に迂回
レストハウス神島 島内にはここのほかもう1件(本日休み)しか食べ物屋さんがないみたい。
サザエ天丼いただきました。
ナスとシシトウが幅を利かせて、サザエが少なかったかな?
先へ進むと、情報通り道には
牛がゴロゴロ。
ジワジワ近寄って行くと、
「しょうがねーなー」と、どいてくれます。
名所
赤壁を見に駐車。
実際はもっと先まで車で行けましたが、歩くのもいいでしょう。
牛が入れないようにしてありました。
画像では見ていたのですが、
目の前に現れると迫力が違います。この白っぽい岩の部分がマグマの通り道だったとのことです。
島だけに利尻島とちょっと似た感じもあるが、こちらは起伏が多いかな。
それにしても美しい海です。
身を乗り出すのは怖いので手だけ伸ばしました。
着いたときから
ドローンが飛んでいました。
ちょっと邪魔だな~と思っていたら、
テレビ番組「沸騰ワード10」の人気企画「沸騰島」の撮影隊でした。
聞いてみると
たぶん6/7の放送だと言っていました。
大型の撮影車で来ているかと思いきや、
軽のレンタカーで来ていました。
節約していますね~
続いて、のんびり走りながら
アカハゲ山へ向かいます
山頂展望台到着 てっきり歩いても登る道があるのかと思ったらずっと車道でした。
しっかりときれいなトイレも有りました。
ここで泊まるのも有りだな~
夕日と朝日がきれいそう。展望台から360度撮影
まずは島一周してキャンプ場へ行ってみよう。
が、
キャンプ場は地図にはあるが橋が
通行止めで閉鎖中。
しかたなくフェリー乗り場へ戻り、車中泊ができそうな場所を教えてもらった。
それが、ここ
仁夫里公園 こじんまりして落ち着くのでここにしよう。
風呂は入るところがないので今日は我慢。
食事も車内インスタントラーメン。
まずまずの初日、明日は
西ノ島へ渡る予定です。
読み返すとあっという間ですが、これでも編集に2時間半かかっています。
ふ~ 疲れた。
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観光センターで詳細情報入手しました。
日帰り入浴可能箇所やマップなどなど。
これから散策開始。
いよいよ隠岐の巻が始まりましたね。
私にとっては未知の世界で、すべてが新鮮な情報です。
今後も期待しています。