知夫里島→西ノ島
2019-05-16 (木) 8日目 天候:晴れ
■ 本日の訪問地
1 知夫里島→西ノ島 下図参照
| -出発- | -到着- | 走行距離 |
宿泊地 | 知夫地島 仁夫里公園P | 西ノ島 摩天崖展望所P | - |
距離(km) | 155697 | 155752 | 55 |
朝電圧(v) | xxxx | - | - |
フェリーの時間まで間があるので、泊まった公園前の港でウォッチング
地元の人に聞いたところによると後醍醐天皇が最初に着いたのがこの港らしい。
漁師さんが雑魚を海に捨てると、
すかさずトンビが捕まえて飛んでいった。 のどかだ。
目の前をよく見るとウニがいっぱい。
ムラサキウニは身が少ないのであまり採らないと言っていたが・・・。んっ?
まだ、時間があるので再び朝の
アカハゲ山へ
今日も天気がよくありがたい。
赤壁ももう一度ついでに寄ってみた。
さて、これで
知夫里島ともお別れだ
島内フェリーどうぜんで西ノ島に向かう。
このフェリーは予約なしで、はやく港に来た者順。1番に並んだ・
知夫里島からのフェリーは午後午前の1便づつしかないので
要注意だ。
フェリーに積めるのは乗用車で10~15台くらいかな
出港
西ノ島が見えてきた
このフェリーはバス感覚で、乗船してからお金を支払うシステム。
1000円は安いな~
フェリーどうぜんと愛車
まずは観光センターで情報収集
隠岐のマップ100円だった。
その他、日帰り入浴できる場所、島内Wifi地図。 ハイキング地図などなど丁寧に教えてくれました。
腹が減った。 まずは食事。
フェリー乗り場のすぐ近くの
「コンセーユ」という店
西ノ島出身の田中美佐子さんの写真がいっぱい貼ってあった。
聞いてみると同級生だったそうだ。
看板に岩牡蠣フライありますと出ていたので、飛び乗った。
でかい。 これでは
メンチカツだ!
貝殻にのって出てきた。
カキフライにナイフとフォークとは。
お~分厚い。こんなの初めて。
食べた後に貝殻の写真を撮っておきました。
実に満足 1100円
今日は、時間が中途半端になったので島内の下見に徹した。
耳浦キャンプ場
静かな入江に美しい海。
管理棟。まだシーズンオフで閉まっていた
シャワー棟 こちらもまだ閉まっていた。
問い合わせれば、今でも使わせてくれるそうだ。
トイレはきれいに掃除してあった。
完全なプライベートビーチだ。
時間が止まったような静けさで
怖いくらい。
この石がこんなに丸くなるには何百年かかったのだろう?などと思いにふけってしまった。
さて、つぎはスーパーで買い出し
この島は知夫里島とは違って、島だという感じがしない。
そうそう、風呂に入らないと。
みつけ島荘で500円。
出てきた女将さんは先程の食堂コンセーユの方だった。
場所も食堂のすぐ裏。
この時間なので貸し切り。
さっぱりして、展望所廻りへ。
摩天崖展望所(下)
明日予定のハイキングコース確認
修学旅行で中学校の生徒が登っていた。
次、摩天崖展望所(上)へ ハイキングで登る到着点だ。
こんなかんじか~ 明日のお楽しみにここで引き返す
ここからは南へ向かって展望所巡り。
最初の展望所が見えてきた
こちらが鬼舞(おにまい)展望所
今朝、立ち寄った知夫里島の赤壁が見える
今日はここに泊まろうかと思っていたが、地元の方が赤尾展望所の方がお勧めだとのことで移動
確かに良さげだ。 到着
夕日を見るにはいい感じだ。
近寄ると おやおや怪しい影! んんっ、
奴がいる
こわごわと階段を登ろうとすると急に動き出した。
こっちも怖いが向こうも怖いと見えて逃げていってくれた。
全く寿命が縮む。
お~絶景だ。
先程の摩天崖が見える。
さてと、展望台から降りようとすると、奴がまだ待っているではないか。
じわじわと降りてゆく
しかたなく大きな声で脅かすと逃げていった
しかし、そっちは私の行きたい方向なんだけど。
今日はここで宿泊だ。
と、ブログを始めようとすると
完全の圏外!
諦めて、またもや移動 → 摩天崖(下)へ。
ここは島内wifiが使えるとの地図に載っているから大丈夫
あ~ 慌ただしい。
夕日鑑賞
太陽鑑賞
振り返ると
月
やっと落ち着いた。 今日はここで宿泊。
今日は慌ただしい一日になってしまった。現在21時 これからスーパーで買いだしたスパゲティ作って夕食です。
- 関連記事
-