西ノ島→中ノ島
2019-05-18 (土) 10日目 天候:曇り
■ 本日の訪問地
1 西ノ島 焼火神社
2 西ノ島 宇賀海岸
3 中ノ島 隠岐神社
4 中ノ島 明屋海岸
| -出発- | -到着- | 走行距離 |
宿泊地 | 西ノ島 総合公園P | 中ノ島 明屋キャンプ場 | - |
距離(km) | 155772 | 155804 | 32 |
朝電圧(v) | xxxx | - | - |
西ノ島 総合公園。今日は
曇り空の朝。
涼しいのは助かる。
建屋の一角がトイレになっているので夜締まらないか心配でしたが大丈夫でした。
焼火(たくひ)神社へ向かう
到着
今日はときより突風が吹いている。
展望台、山頂までのコースがあるが、今日は途中の焼火(たくひ)神社までとした。
社務所の土台には
立派な石垣が作られていた
この社務所の奥に本殿がある
これも立派な狛犬。 時代を感じる
神社前には見事な杉
なんとも不思議な建て構えである。
享保17年(
1732年)の建立。
作った頃を思い起こしていると、今生きている我々も歴史のほんの一部を生きているに過ぎないことを実感させられる
さて、今日で西ノ島を離れ
中ノ島へ移動する。
ターミナルへ到着すると、残念ながらフェリーが出たばかりで、2時間待ちになってしまった。
時間つぶしに観光案内所の二階で資料見学
西ノ島の紹介ビデオを見ながら、この2日を振り返る。
う~む。 まだ時間がある。
そういえば西ノ島で
宇賀海岸の日の出出がきれいに見えると教えてもらったことを思い出し行ってみることに。
なるほど。
ターミナルへ戻ってきました。
島前内フェリーどうぜん
前回は船内で乗車券を買ったが(知夫里島には営業所がないからだった)、今回は切符売り場があった。
島前内は一律1000円
左が「どうぜん」 右が「くにが」メインは本土と隠岐諸島を結ぶ。(島前内も結んでいるが)
島前内の移動は「どうぜん」のほうが便も多く、安い。
今回は乗船時間 約15分程度
中ノ島(海士町=あまちょう)到着
観光案内で地図もらい、
2階の
船渡来流亭で昼食
寒シマメ。しらなかったな~
スルメイカのことをここ隠岐諸島ではシマメと呼び、冬の一番美味しい時期のものを「寒シマメ」と呼んでいるとのこと。
全国的にも有名とのことで、知らずに来たとはお恥ずかしい。
ここで食べられてラッキーでした。 丼単品は980円(上の写真はセット)
ぺろっと美味しくいただきました。
健康福祉センターでお風呂 午後1時から21時 300円
入り口に貼り紙。思わず笑ってしまいました。
おそらくこんな方が沢山いるのでしょうね。
今日はキャンプ場宿泊予定なので買い出し。
ここで
とんでもないミスをしてしまいました。
焼き肉をしようと選んだ肉が なっ なっ なんと
1870円。
庶民には年に一度あるかないかの買い物です!!
値札も見ずに買ったが、レジでびっくり。
小心者は
「やっぱりやめます」とは言えず、動揺しながら銭を払いました。
途中で
隠岐神社に立ち寄る
どうも歴史は苦手なんで、興味ある方は写真クリックで拡大できますので読んでください。
中ノ島にきて気がついたことは、今までの2島とは違って
平地があり田んぼがあることだ。
町並みも昔風のまま残っている場所がある
明屋キャンプ場到着
ここも静かで景色もいいし、ゆっくりできそうだ
設備もしっかりしている。 で、無料。
これを見て
この島には平地があることが理解できた
これから、さぞ美味しいであろうお肉を焼いて、じっくり味わいながら夕食です。
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ただ今、島後へのフェリー待ちです。
明屋キャンプ場は土曜と言うのに誰も来ませんでした。
静かさを楽しむには良いところですが、一人ではちょっと寂しくなります。
料金は無料です。
ただ、駐車場下の草地へは車乗り入れ禁止でした。
のんびりした旅を続けていますね。
明屋キャンプ場は設備の良いキャンプ場のようですが、無料ですか。
寒シマメの写真を見て南予地域の鯛丼を思い出しました、、美味しそう!。