中ノ島→島後
2019-05-19 (日) 11日目 天候:晴れ
■ 本日の訪問地
1 中ノ島 木路ヶ崎
2 島後 八百杉
3 島後 立木キャンプ場
4 島後 西郷岬
5 島後 夕日ヶ丘公園
| -出発- | -到着- | 走行距離 |
宿泊地 | 中ノ島 明屋キャンプ場 | 島後 夕日ヶ丘公園P | - |
距離(km) | 155804 | 155869 | 65 |
朝電圧(v) | xxxx | - | - |
昨晩パラパラ雨が降りましたが、朝までには止んでくれました。
日の出を見るために早起きしました。
朝日に照らされて
赤い崖が更に赤く染まりました。
土曜日だというのに結局、
誰も来ませんでした。
短い(200mくらい)
遊歩道があるので、朝の散歩
今日、渡る
島後(隠岐の島町)が見えます。
ここまで来ると、この穴は
ハート型になります
ソーラーパネルがガタついていないかチェックしてみると、
表面が土ホコリだらけ 。
これでは晴れていても曇りと同じだ。
向こう側半分は掃除前。 気がついてよかった。
中ノ島の南端にある
木路ヶ崎(きろがさき)へ向かう。
途中2,3箇所寄ったが、あまり特記するほどの場所ではなかったのでカットしました。
隠岐へ来てからどこの島でもこんな車をよく見かけます。
潮風の影響でしょうね。
なんかユニークな看板でした。
島へ渡った初日に行った
知夫里島のアカハゲ山が見えました。
木路ヶ崎到着
ここはトイレがない。
ちょうど地元の方が
馬に餌をやりに来ていました。
いろいろ雑談後に、「馬を触ってもいいですか」と尋ねると、「大丈夫だよ」との答え。
嬉しい。 いまだ生まれてから馬を触ったことがないのだ。固くもなく柔らかすぎもない心地よい手触りでした。
かわいい
瞳をしています。
昨年生まれたばかりの
子馬だそうた。
こんなに可愛いけどゆくゆくは
馬肉となるとのこと。
3歳で肉にするとのことですから
あと2年しか生きられないことになる。
なんとも ため息が出てしまいますが、これが現実ですね。
痒いらしく柵に
大きなお尻をこすりつけていました。
貴重な体験ができました。
摩天崖にいた馬は今では観光用の馬になっているらしい。
さて、午後のフェリーで
島前(どうぜん)=知夫里島、西ノ島、中ノ島 → 島後(どうご)へ向かいます
全長99.5m
日曜なので心配して予約しておいたが、乗っていた車は
全部で5台だけでした。
島前内フェリー(¥1000)と違ってお高いです。
昨夜
宿泊した明屋キャンプ場が見えました。
島前よさようなら
こんな高速船も走っています
島後到着
降りてみると今までの島とは異なり、ターミナル前も建物が混んでいて駐車できないくらい。
観光センターで日帰り入浴場所を聞いたが、
一箇所だけ日帰り入浴専用施設があるだけで、ホテル、旅館では日帰り入浴やっているところはないとのこと。
中心街はゴチャゴチャして島感が全く感じられなく、拍子抜けした。
スーパーで買い出し、地元と全く変わらない
でかいスーパーです。
岩牡蠣売ってました。 今日はパス
島後最初の訪問先は
玉若酢命神社(たまわかすみことじんじゃ)境内にある
「八百杉」
人間の大きさと比べてみてください。(編集した写真ではありません。)
仰天の太さでした。
樹齢1000年以上とのことですので、沢山の杖をついているのも仕方がありません。
先端は折れていましたが、枝でもそのへんの杉の大木以上の太さです。
さて 当初の予定である
立木キャンプ場へ行きます。
中心街を出ると一気に島感が戻ってきました。
立ち木キャンプ場到着
雰囲気は落ちつき、目の前に海がありいいのだが、残念ながらトイレがあまりに昭和だった。
この200m奥に海水浴場があるので行ってみた。
こちらも雰囲気最高
しかし、季節的にまだトイレは締まったままだった。
やれやれ、どうしよう。
最後の候補地に期待を込めて
空港南にある公園へ向かう
西郷岬手前にある公園。
ついでに
西郷灯台を見にゆく

この奥に展望台あり。
ここから訪問候補地にしている
「トカゲ岩」が見えるではないか。
ビックリ!
こちらが
夕日ヶ丘公園トイレも最新。 多目的トイレはウォシュレットと言うことなし。
助かった。
少し離れた大きな駐車場で宿泊することにした
広々して見晴らしがいい場所だ。
これで落ち着いて今日の夕食がいただける
雨がパラパラ降ってきました。
明日の天気予報は曇り時々雨。
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