オンネトー 湯の滝
2019-07-11 (木) 15日目 天候:晴
■ 本日の訪問地
1 朝ドラ なつぞら撮影地
2 ラワンブキ(観賞圃園、自生地)
3 オンネトー湯の滝
4 ニュー阿寒ホテル(風呂)
| -出発- | -到着- | 走行距離 |
宿泊地 | 道の駅りくべつ | 道の駅ひがしもこと | - |
距離(km) | 158561 | 158717 | 156 |
朝電圧(v) | xxxx | - | - |
天気予報どおり曇り空
道の駅の前にはこんな看板。
撮影場所の公開は自粛していると載っていました。
記念撮影用の大きなパネルがあります。
ネットで色々調べると、すごい人がいるもので自力で場所の確定をした記事がアップされていました。
さっそく寄ってみることにします。
有りました。
間違えありません、屋根の形。
ただ母屋の屋根はTVでは赤でした。
CGで赤にしたらしいです。
他の撮影でも結構CGが駆使されているらしいです。
今は使われていない農家で撮影には近くの牧場から牛を連れて来たらしいです。
旅中は録画しているので、返ってから一か月分をまとみ見する予定。
親子でシンクロした見事なジャンプでした。
ラワンブキ観賞圃場。 朝早いので、誰もいない!
勝手に見せていただきました。
でかいフキですね~
このあたりの道路は4,5m置きに亀裂が入っていてポコポコとお尻が押される。
このあたりは年間の温度差が75度あるとのことが影響しているのでしょうか?
先程はラワンブキの観賞園でしたが、こちらは自生地です。
しかし、台風の影響で巨大化したフキが被害を受け、今は回復待ちとのことで入れませんでした。
このまま真っ直ぐ進むとオンネトーにたどり着きます
途中から8kmほど未舗装路となる
到着
看板にここから往復1時間のところにオンネトー湯の滝があるとのこと。
運良く、天気も回復したので行ってみました。
片道30分ですが、車が通れる道なので起伏も少なく歩きやすい道です。
見たことのない鳥に会えたり、
ゴゼンタチバナも咲いていました。
両脇には苔が一杯で、なかなか先へ進みません。
こんな苔がありました。
到着です。広い芝生が見えてきました。
期待以上の絶景でした。
苔好きには最高の滝です。
右下に私がいるので大きさが解りますよね。
うっとりの風景です。

湯の滝というからには温かいのかと触ると、生ぬるい温度でした。
看板にもかいてありましたが、外来魚が入り込んでしまい、その駆除のため水を入れて冷やしているそうです。
滝の中腹まで登っての撮影です。
あ~ 癒やされます。
予定外だったのでおにぎりがなく おつまみで代用。
この滝の右奥をみるともう一本同じような滝が流れていた。
誰かが登った跡らしき道があったので行ってみた。
こちらが2本めの滝
滝の上を二本目から一本目の滝へ移動して来ました。
上から見るより、下から見たほうが素敵でした。
満足感いっぱいで戻ります。
すると、突然ドスンッとすごい音がしたので目をやると この子でした。
距離4~5m 🐻でなくで良かった~。
腰が抜けるほどビビりました。
私が遊んでいる間に、バッテリーも充電
オンネトーへ立ち寄ります
左が雌阿寒岳、右が阿寒富士。 こちらも絶景を見ることができました。
お風呂へ向かいます。
舗装したての道路と青い空、そして新緑。
なんとも気持ちの良いドライブ。
ニュー阿寒ホテル
こんな立派なホテルの風呂をタダで入るのは恐縮しました。
通常の日帰り入浴利用料金
大人 1,278円
雑誌HOが600円ですからここだけでも678円浮いてしまいます。
お風呂は9F。
ハイキング姿の場違いなジイジは自然と腰の低い歩き方(番頭さん歩き)になってしまいます。
屋上にも大浴場があるようだ。
屋上浴場は水着が必要との注意書き。
残念だが諦めよう。
風呂から出てきて服を着たら、おじさんが来て水着は無料でそこに置いてあるとのこと。
また裸になるのも面倒なので別の機会の楽しみに取っておこう。
9Fの浴場からも阿寒湖が一望できました。
宿泊地へ
今日の夕食買い出し。
あとは緑や黄色の絨毯ロードを堪能しながら宿泊地へ向かう。
道の駅 ひがしもこと。
交差点の角にあり、落ち着かないところだがここで泊まることに。
トイレは3基(w.l.)
今日は曇りの一日と思っていたので、ありがたいご褒美をもらった。
明日はこうはゆかない天気予報だが・・・。
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