尾瀬旅行04 スカイツリー、日光東照宮
2011-09-26(月) 曇→晴
■スカイツリー(建設中)、日光東照宮
リパーク東雲駅前(東京)→御池駐車場(福島県) 走行距離 276km
宿泊 御池駐車場(福島県)
7:30 起床
3泊も東京の交通量の多い沿線でしたせいか、軽い頭痛がする。
結構、排気ガス吸ったんだろうな。
8:20 出発
途中、建設中の
東京スカイツリーを見上げる
東京タワーからの世代交代。
自分自身と重ね合わせてしまう
東京スカイツリー世代の活躍を祈って合掌。
日光へ向けて
国道4号線を北へ
一般国道にもかかわらず、片側3車線ある区間もあった。
何処だったか忘れてしまったが、妙にスッキリした街だなぁ~と思ったら、
電柱がない。電柱と看板をなくすと、こんなにも美しい街になるのだと、驚き!
日光杉並木街道(今市市からとこんなに美しい街道が3kmほど続く
動画で見るとこんな感じあらためて見てみたら、途中に画面上に手が映っている。
フロントガラスの反射に依るものだが、心霊写真ってこうして
できるのだろうな。
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VPS駐車場(1回¥500)に車を止めて東照宮へ。
案内図
東照宮への参道
石鳥居(いしどりい) <ご鎮座翌年の元和4年(1618)、九州筑前(福岡県)藩主黒田長政公によって奉納されました。石材は、まず九州から船で小山まで運ばれ、その後陸路人力でこの日光まで運ばれました。>
五重塔(ごじゅうのとう)
陽明門(ようめいもん) <いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」ともよばれ、
故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻がほどこされています。>
30年ほどまえに、一度見てはいるものの
威圧される感あり。
しかし、以前見た時よりも 小振りに見えた。
社会見学の子供たちと外国観光客でにぎわっていた。
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VPS
御本社(ごほんしゃ)<本殿・石の間・拝殿からなり、東照宮の最も重要なところです。例祭をはじめ、年中の祭典が斎行されます。また拝殿左右には、「将軍着座の間」・「法親王着座の間」があります。>
平成19年度から18年間を『平成の大修理』として長期計画の下での修理事業中
神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)<ご神馬をつなぐ厩(うまや)です。昔から猿が馬を守るとされているところから、長押上には猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されています。中でも
「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名です。>
「見ざる・言わざる・聞かざる」
三神庫(さんじんこ)<上神庫・中神庫・下神庫を総称して三神庫と言い、この中には春秋渡御祭「百物揃千人武者行列」で使用される馬具や装束類が収められています。
また、上神庫の屋根下には「想像の象」(狩野探幽下絵)の大きな彫刻がほどこされています。>
「想像の象」(狩野探幽下絵)
大谷川(鬼怒川の支流)を渡って尾瀬方面へ
17:30 途中の道の駅「湯西川」で温泉。(¥500)
18:00 再出発ここで一泊と思っていたのだが、明日、早朝から燧が岳へ上る為
麓の「御池駐車場」(みいけ)まで走ることに。
19:30 御池駐車場到着ここからは携帯電話もつながらない
陸の孤島駐車場は真っ暗で、どれほどの台数が止まっているのは不明だが、
あたり一面 シーンとしていて車中で寝ている模様。
外に出てみると
満天の星空。 天の川もくっきり。
トライしてみたが、このカメラでは移らず。・・・残念。
こんな多くの星を一度に見たのは富士登山の時以来。
しばらく、星を眺めながら感激を味わってから就寝。
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